事務局
事務局長 黒瀬 公雅
事務局次長 今井 三偉
【事務局長方針】
これまで55年間、諸先輩方の不断の努力によって勝山青年会議所は様々な運動を行い、継続してきました。56年目を迎え、その伝統を引き継ぎながらも、これまでの経験を活かしてさらに推進し発展していくには、メンバーの意識を高め、結束して運動を行うことが不可欠です。コミュニケーションを積極的にとり、様々な意見や価値観を共有して信頼関係を築き、積極的に参加していく等の意識を高めていくことで、強固な組織運営に繋がると考えます。
まずは、総会や理事会等の運営を定款に則って厳格にするとともに、メンバーの貴重な時間を投じていることを意識し、迅速かつ正確な情報共有を行います。それによって円滑な会議運営を行うことができ、有意義で積極的な意見交換等が行えるようになると考えます。
そして、各事業への参加を積極的に促していきます。出欠確認を行い、事業参加で得られる効果等を共有して、LOMの事業だけでなくブロック等の事業への参加も促していきます。各事業の参加を通じて、メンバー全体でコミュニケーションをとることで、お互いの想いを共有し、尊重して支え合えるようになります。信頼関係を築くことで、お互いの役割や組織についての理解を深めていくとともに、その中で自身を成長させ能力を発揮できるようになると考えます。
また、各事業への参加を向上させ、メンバーが積極的に活動を行っている様子を、ホームページやSNSで積極的に発信し、様々な人に青年会議所について知ってもらい、共感してもらえるよう努めます。
組織運営において事務局の責務をおろそかにすれば、組織全体が機能しなくなることを肝に銘じて、全メンバーがJCに全力で取り組み、よりよい運動を展開していけるよう、組織の基礎としてしっかりとサポートを行ってまいります。
<運営方針>
1.迅速で確実な情報伝達と発信
2.円滑な会議運営と設営
<事業計画>
・理事会、総会など会議の円滑な準備と運営
・ホームページの管理運営、情報の発信
・災害ネットワーク担当
・日本、地区、ブロックの対応
・若いわれらの発行
・育LOMの推進
・例会の開催(1月 3月 12月)