事務局

 事務局

事務局長 大林 弘典

事務局次長 川内 仁

【事務局長方針】

 

 勝山青年会議所はこれまで56年間、諸先輩方の日々の努力によって、さまざまな事業を行い、活動し、継続してきました。現在の勝山青年会議所は幅広い世代の会員が多く、多種多様な意見を交わせる状況にあります。そのなかで信頼関係を築き、コミュニケーションを積極的にとっていくなかで、その多様な意見をひとつにまとめ上げ、会員が一丸となることで「巻き込む力」を持った組織運営につながると考えています。

 そのためにはまず、日々の総会や理事会等すべての会議において情報共有や方向性の確認をしっかりと行い、会員一人ひとりが同じ方向を向くことができるように円滑で、かつさまざまな意見が出るような活発で有意義な会議運営を行っていきます。

 また、情報発信を今まで以上に積極的に行い、まちや市民からの勝山青年会議所の認知度を向上させていきたいと考えます。そのためには、ホームページの更新やSNSでの発信を今まで以上の意識を持ちながら、わたしたちの活動をさまざまな方に周知、賛同してもらい、そして参加していただけるように努めていきます。

 昨年の能登半島での地震や、大雨と隣県において災害が立て続けに起こり、被害も甚大なものとなりました。勝山市でも2022年2023年と大雨災害が発生しており災害が身近なものになっています。もしもの時に備え青年会議所各所団体、行政等とのネットワークを継続して行い、まちや市民のために迅速に対応できるように準備してまいります。

 最後に、事務局は会議所の縁の下の力持ちと言われています。勝山青年会議所メンバーの限られた時間を無駄にしないように、報告・連絡・相談を密に行い、会全体をサポートして、メンバーが力を発揮しやすい環境づくりに努めます。そして、青年会議所として、まちや市民を巻き込んでいけるような事業を作れるように円滑な会議運営で支えていきます。

 

<運営方針>  

1.円滑な会議運営と設営

2.迅速で確実な情報伝達と発信

<事業計画>  

・理事会、総会など会議の円滑な準備と設営

・ホームページの管理運営、情報の発信

・災害ネットワーク担当

・日本、地区、ブロックの対応

・若いわれらの発行 ・例会の開催(1月、8月、12月)

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